6月定例会 閉会 2025.7.2

6月定例会では、市長から提案された補正予算や条例案等を可決したほか、自民党として「少額随意契約の基準等の見直しを求める意見書」及び「下水道管の老朽化に対するさらなる財政支援等を求める意見書」の2本の意見書を提案し、国に対して提出しました。
「下水道管の老朽化に対するさらなる財政支援等を求める意見書」は、埼玉県で発生した道路陥没を踏まえ、さらなる支援を国に対して求めるものです。下水道管に限らず、インフラの老朽化は社会全体に影響を及ぼす大きな課題となっていますので、市民の不安を払拭できるよう、今後も国に対して積極的に要望を行ってまいります。